2017年7月17日月曜日

マイウォッチリストに含まれる39銘柄のセクター別の分類

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法」の著者である広瀬氏は、業種分散の重要性について本書で以下のように述べている。

景気や金利環境の全ての局面に対応できる分散とは、セクターに偏りがないポートフォリオである。 
金利と経済環境の循環と各セクターの株式市場における人気度を示した図にマイウォッチリストに含まれる銘柄をマッピングすると以下のようになった。
今回の調査では各銘柄のセクターをモーニングスターのウェブサイトで確認した。
若干の偏りはあるもののそれなりに分散できている事が確認できた。
Automatic Data Processing Inc. (ADP)のセクターが工業 (Industrials) としてカテゴライズされている点が少し意外だった。

先達の言葉

そこそこの企業を素晴らしい価格で買うより、素晴らしい企業をそこそこの価格で買うことの方がはるかに良い。
ウォーレン・バフェット

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